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乗鞍岳のふもと、海抜1,283mにある平湯温泉は、奥飛騨の中でも最も古く、歴史ある温泉です。
戦国時代、甲州武田の家臣が攻め入ったおり、険しい山道と硫黄岳の毒霧に苦しんでいたところ、白い老猿が現れて山中の温泉に導き、兵は力を取り戻したという伝説が今でも語り継がれています。この時以来、様々な病を持った多くの人が訪れるようになり、大名たちが参勤交代の道中で立ち寄るなど、古くから湯治場として愛されてきました。
平湯温泉地内には約40もの井戸・源泉があり、毎分13,000リットルもの豊富な湯が噴き出しています。
最高90度にもなるこの温泉の泉質は、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、炭酸水素塩泉など含み、胃腸病やリウマチ性疾患をはじめ、神経症、皮膚病などに効果があるとされ、療養温泉としても利用されています。
おおらかな大自然と豊かなお湯に恵まれた平湯温泉は、昔も今も変わらず人々を癒し続けているのです。 |
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当館の源泉からの総出湯量は、毎分1,000リットル(1トン)になります。
源泉の出湯温度が高いため、安房山系の山水(清水)を温度調整のため加水しております。
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| ●温泉分析書別表 |
(中No.16-183号)
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| 1.源泉名 |
新子宝の湯、蓬莱の湯、湯上の湯、湯乃平の湯、長寿の湯、おばこ原の湯と湧水との混合泉 |
| 2.源泉所在地 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地(あつめ浴槽湯口における分析) |
| 3.温泉分析申請者 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 株式会社 平湯館 代表取締役 沖本 憲嗣 |
| 4.泉質 |
単純温泉(中性低張性高温泉) |
| 5.療養泉分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等は次のとおりである。 |
| (1)浴用の禁忌症 |
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期) |
| (2)浴用の適応症 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| (3)浴用上の注意事項 |
| ア、 |
温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。その後は1日あたり2回ないし3回までとする。 |
| イ、 |
温泉療養のための必要機関は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 |
| ウ、 |
温泉量開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ、または入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 |
| エ、 |
以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
- 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
- 入浴中は運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
- 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流¥さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に入浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
- 入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。
- 次の疾患については、原則として高温浴(42度C以上)を禁忌とする。
高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
- 熱い温泉に急に入るとめまい等をおこすことがあるので十分注意する。
- 食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい。
- 飲酒しての入浴は特に注意する。
|
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| (4)飲用上の注意事項 |
| ア、 |
飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましいこと。 |
| イ、 |
温泉飲用の1回の量は一般に100mlないし200ml程度とし、その1日量はおおむね200mlないしは1,000mlまでとする。 |
| ウ、 |
強塩泉、酸性泉、含アルミニウム泉および含鉄泉はその泉質と濃度によって減量し、または希釈して飲用すること。 |
| エ、 |
以上のほか、飲用については次の諸点に注意すること。
- 一般には食前30分ないし1時間がよい。
- 含鉄泉、放射能泉およびヒ素又はヨウ素を含有する温泉は食後飲用する。含鉄泉飲用の直後には茶、コーヒーなどを飲まない。
- 夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。
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(注)この別表は、温泉法第14条による提示に必要な参考資料となるものである。 |
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平成16年10月12日 長野県松本市旭2丁目10番15号 社団法人 長野県薬剤師会 会長 小栗皓司
〔分析機関登録番号 長野県第2号〕 |

| ●温泉分析書別表 |
(中No.16-184号)
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| 1.源泉名 |
新子宝の湯、蓬莱の湯、湯上の湯、湯乃平の湯、長寿の湯、おばこ原の湯と湧水の混合泉 |
| 2.源泉所在地 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地(ぬるめ浴槽湯口における分析) |
| 3.温泉分析申請者 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 株式会社 平湯館 代表取締役 沖本 憲嗣 |
| 4.泉質 |
単純温泉(中性低張性高温泉) |
| 5.療養泉分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等は次のとおりである。 |
| (1)浴用の禁忌症 |
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期) |
| (2)浴用の適応症 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| (3)浴用上の注意事項 |
| ア、 |
温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。その後は1日あたり2回ないし3回までとする。 |
| イ、 |
温泉療養のための必要機関は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 |
| ウ、 |
温泉量開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ、または入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 |
| エ、 |
以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
- 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
- 入浴中は運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
- 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流¥さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に入浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
- 入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。
- 次の疾患については、原則として高温浴(42度C以上)を禁忌とする。
高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
- 熱い温泉に急に入るとめまい等をおこすことがあるので十分注意する。
- 食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい。
- 飲酒しての入浴は特に注意する。
|
|
|
| (4)飲用上の注意事項 |
| ア、 |
飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましいこと。 |
| イ、 |
温泉飲用の1回の量は一般に100mlないし200ml程度とし、その1日量はおおむね200mlないしは1,000mlまでとする。 |
| ウ、 |
強塩泉、酸性泉、含アルミニウム泉および含鉄泉はその泉質と濃度によって減量し、または希釈して飲用すること。 |
| エ、 |
以上のほか、飲用については次の諸点に注意すること。
- 一般には食前30分ないし1時間がよい。
- 含鉄泉、放射能泉およびヒ素又はヨウ素を含有する温泉は食後飲用する。含鉄泉飲用の直後には茶、コーヒーなどを飲まない。
- 夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。
|
|
|
(注)この別表は、温泉法第14条による提示に必要な参考資料となるものである。 |
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平成16年10月12日 長野県松本市旭2丁目10番15号 社団法人 長野県薬剤師会 会長 小栗皓司
〔分析機関登録番号 長野県第2号〕 |
◆
新温泉「新子宝の湯」 湧出!! ◆
平成15年12月16日、当館露天風呂「山伏の湯」の脇から、毎分1,000リットルの温泉掘削に成功しました。
| ●新子宝の湯 温泉分析書 |
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| 申請者 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 株式会社 平湯館 沖本 憲嗣 |
| 源泉名及び湧出地 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地の1 |
湧出地における
調査及び試験成績 |
| (1)調査及び試験者 |
社団法人 長野県薬剤師会 検査センター第2課長 清水正 |
| (2)調査及び試験年月日 |
平成16年1月20日 |
| (3)泉温 |
60.6度(調査時における気温0度) |
| (4)湧出量 |
1,000リットル/分 |
| (5)知覚的試験 |
ほとんど無色澄明、鉄味・炭酸味を有す |
| (6)水素イオン濃度 |
pH 6.3 |
| (7)ラドン |
未測定 |
|
試験室における
試験成績 |
| (1)試験者 |
社団法人 長野県薬剤師会 検査センター第2課長清水正 |
| (2)分析終了年月日 |
平成16年1月30日 |
| (3)知覚的試験 |
ほとんど無色透明、鉄味・炭酸味を有す |
| (4)密度 |
1.0010(20度において) 0.9992(20度/4度) |
| (5)水素イオン濃度 |
pH 6.27 |
| (7)蒸発残留物 |
849mg/kg(乾燥温度110度) |
|
本水1kg中に含有する
成分、分量及び組成 |
| (1)陽イオン成分 |
ミリグラム
(mg) |
ミリバル
(mval) |
ミリバル%
(maval%) |
| 水素イオン |
--- |
--- |
--- |
| リチウムイオン |
0.9 |
0.13 |
0.88 |
| ナトリウムイオン |
167.7 |
7.29 |
49.15 |
| カリウムイオン |
21.2 |
0.54 |
3.64 |
| アンモニウムイオン |
0.04 |
0.002 |
0.01 |
| マグネシウムイオン |
24.8 |
2.04 |
13.75 |
| カルシウムイオン |
94.6 |
4.72 |
31.82 |
| ストロンチウムイオン |
1.0 |
0.02 |
0.13 |
| バリウムイオン |
0.2 |
0.003 |
0.02 |
| アルミニウムイオン |
--- |
--- |
--- |
| マンガンイオン |
0.7 |
0.03 |
0.20 |
| 鉄(||)イオン |
1.8 |
0.06 |
0.40 |
| 鉄(|||)イオン |
--- |
--- |
--- |
| 銅イオン |
--- |
--- |
--- |
| 亜鉛イオン |
--- |
--- |
--- |
| 陽イオン 計 |
312.9 |
14.84 |
100 |
|
| (2)陰イオン成分 |
ミリグラム
(mg) |
ミリバル
(mval) |
ミリバル%
(maval%) |
| フッ素イオン |
0.8 |
0.04 |
0.27 |
| 塩素イオン |
148.4 |
4.19 |
28.51 |
| 臭素イオン |
0.4 |
0.005 |
0.03 |
| ヨウ素イオン |
0.3 |
0.002 |
0.01 |
| 亜硝酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| 硝酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| 水酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| 硫化水素イオン |
痕跡 |
--- |
--- |
| 硫酸水素イオン |
--- |
--- |
--- |
| 硫酸イオン |
69.1 |
1.44 |
9.80 |
| リン酸二水素イオン |
0.3 |
0.003 |
0.02 |
| メタ亜ヒ酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| 炭酸水素イオン |
550.5 |
9.02 |
61.36 |
| 炭酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| メタケイ酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| メタホウ酸イオン |
--- |
--- |
--- |
| 陰イオン 計 |
769.8 |
14.70 |
100 |
|
| (3)非解離成分 |
ミリグラム(mg) |
ミリモル(mmol) |
| メタケイ酸 |
80.9 |
1.04 |
| メタホウ酸 |
11.9 |
0.27 |
| メタ亜ヒ酸 |
--- |
--- |
| リン酸 |
--- |
--- |
| 硫酸 |
--- |
--- |
| 非解離成分 計 |
92.8 |
1.31 |
|
| (4)溶存ガス成分 |
ミリグラム(mg) |
ミリモル(mmol) |
遊離二酸化炭素
(遊離炭酸) |
410.6 |
9.33 |
| 遊離硫化水素 |
0.04 |
0.001 |
| 溶存ガス成分 計 |
410.6 |
9.33 |
|
※溶存物質(ガス性のものを除く)1176mg/Kg
※成分総計1586mg/Kg |
| (5)その他の微量成分 |
| 総水銀 |
不検出(0.0005mg/kg未満) |
| 鉛 |
不検出(0.01mg/kg未満) |
| カドミウム |
不検出(0.005mg/kg未満) |
| 総クロム |
不検出(0.02mg/kg未満) |
| 総ヒ素 |
0.001mg/kg |
|
| 泉質 |
ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉) |
|
| ●新子宝の湯 温泉分析書別表 |
 |
| 1.源泉所在地 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地の1 |
| 2.温泉分析申請者 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 株式会社 平湯館 |
| 3.泉質 |
ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉) |
| 4.療養泉分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等は次の通りである。
|
(1)浴用の禁忌症
| 一般的禁忌症: |
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、
腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期) |
|
| (2)浴用の適応症 |
| 一般的適応症: |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 泉質別適応症: |
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
|
| (3)飲用の禁忌症:腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの、甲状腺機能亢進症 |
| (4)飲用の適応症:慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病 |
| (5)浴用上の注意事項 |
| ア) |
温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。
その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。 |
| イ) |
温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 |
| ウ) |
温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 |
| エ) |
以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
| ※ |
入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。 |
| ※ |
入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。 |
| ※ |
入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。 |
| ※ |
入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。 |
| ※ |
次の疾患については、原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする。
高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病 |
| ※ |
熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。 |
| ※ |
食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。 |
| ※ |
飲酒しての入浴は特に注意する。 |
|
|
| (6)飲用上の注意事項 |
| ア) |
飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましいこと。 |
| イ) |
温泉飲用の1回の量は一般に100mlないし200ml程度とし、その1日の量はおおむね200mlないしは1000mlまでとすること。 |
| ウ) |
強塩泉、酸性泉、含アルミニウム泉及び含鉄泉はその泉質と濃度によって減量し、又は希釈して飲用すること。 |
| エ) |
以上のほか、飲用については次の諸点について注意すること。
| ※ |
一般には食前30分ないし1時間がよい。 |
| ※ |
含鉄泉、放射能泉及びヒ素又はヨウ素を含有する温泉は食後飲用する。含鉄泉飲用の直後には茶、コーヒーなどを飲まない。 |
| ※ |
夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。 |
|
|
(注)この別表は、温泉法第14条による提示に必要な参考資料となるものである。 |
|
別表作成年月日/平成16年2月2日
長野県松本市旭2丁目10番15号 社団法人 長野県薬剤師会 会長 工藤義房 |
|
| ●飲用について |
 |
| 昭和63年3月10日付けで申請のあった温泉利用(飲用)については、温泉法(昭和23年法律第125号)第12条の規定により、次の条件を付して許可する。 |
| <温泉の成分、禁忌症、適応症及び飲用上の注意> |
| 1.源泉名 |
蓬莱の湯 |
| 2.泉質 |
含食塩ー重曹泉(緩和性低張高温泉) |
| 3.泉温 |
源泉80.9度 使用位置20度 |
| 4.温泉の成分 |
温泉分析書の通り
(分析年月日/昭和50年1月18日、分析者/岐阜衛生研究所) |
| 5.温泉飲用利用成分 |
温泉飲用利用成分分析書の通り
(分析年月日/昭和61年12月19日、分析者/岐阜衛生研究所 梶川正勝、寺尾宏) |
|
| <禁忌症、適応症及び飲用上の注意> |
| 1.禁忌症 |
腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの |
| 2.適応症 |
慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病 |
| 3.飲用上の注意 |
| ア) |
飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましいこと。 |
| イ) |
温泉飲用の1回の量は100mlないし200ml程度とし、その1日の量は1000mlまでとすること。ただし、小人(15歳〜8歳までの者)については、1日の量を、大人の2分の1(500ml)までとすること。また、乳幼児については、飲用を避けること。 |
| ウ) |
以上のほか、飲用については次の諸点に注意すること。
| ※ |
当該温泉は食前30分ないし1時間に飲用すること。 |
| ※ |
夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましいこと。 |
|
|
4.禁忌症、適応症の
決定年月日 |
昭和63年4月6日 (岐阜県) |
|
| ●温泉分析成績書 |
 |
| 依頼者住所氏名 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 沖本兼房 温泉(源泉名:蓬莱の湯) |
| 湧出地 |
岐阜県吉城郡上宝村大字平湯230の2番地 |
現地における試験成績
(昭和49年9月24日) |
| (1)湧出量 |
120リットル/分 |
| (2)泉温 |
80.9度(気温16.4度) |
| (3)水素イオン濃度 |
pH 8.0 |
| (4)性状 |
無色透明(後白濁)、微イオウ臭、弱アルカリ性反応を呈す |
| (5)ラドン含有量 |
11.55*10(-10乗)キューリー(3.18マツヘ) |
|
試験室における試験成績
(昭和49年9月27日〜
昭和50年1月18日) |
| (1)性状 |
白濁、、微イオウ臭、弱アルカリ性反応を呈す |
| (2)水素イオン濃度 |
pH 7.8 |
| (3)遊離鉱酸 |
---mg/kg |
| (4)比重(20度/4度) |
0.9993 |
| (5)蒸発残留物 |
1144mg/kg |
(6)含有成分及び
その分量(1kg中) |
| 成
分 |
ミリグラム
(mg) |
ミリバル
(mval) |
ミリバル%
(maval%) |
| 陽イオン成分 |
水素 |
--- |
--- |
--- |
| カリウム |
38.84 |
0.9935 |
6.49 |
| ナトリウム |
305.5 |
13.28 |
86.80 |
| アンモニウム |
3.062 |
0.1697 |
1.11 |
| カルシウム |
3.532 |
0.1762 |
1.15 |
| マグネシウム |
8.166 |
0.6715 |
4.39 |
| 第一鉄 |
0.189 |
0.0068 |
0.04 |
| 第二鉄 |
--- |
--- |
--- |
| マンガン |
0.096 |
0.0035 |
0.02 |
| アルミニウム |
--- |
--- |
-- |
| 銅 |
--- |
--- |
--- |
| |
陽イオン 計 |
359.4 |
15.30 |
100 |
| |
| 陰イオン成分 |
塩素 |
285.8 |
8.060 |
53.09 |
| 臭素 |
--- |
--- |
--- |
| ヨウ素 |
--- |
--- |
--- |
| フッ素 |
0.410 |
0.0216 |
0.14 |
| ヒドロ硫酸 |
--- |
--- |
--- |
| 硫酸 |
77.05 |
1.604 |
10.56 |
| ヒドロチオ硫酸 |
--- |
--- |
--- |
| チオ硫酸 |
--- |
--- |
--- |
| ヂヒドロ燐酸 |
--- |
--- |
--- |
| ヒドロ燐酸 |
--- |
--- |
--- |
| 燐酸 |
--- |
--- |
--- |
| メタ亜ヒ酸 |
--- |
--- |
--- |
| ヒドロ炭酸 |
295.0 |
4.835 |
31.85 |
| 炭酸 |
17.41 |
0.5802 |
3.82 |
| 水硫 |
--- |
--- |
--- |
| 硫黄 |
--- |
--- |
--- |
| メタホウ酸 |
1.400 |
0.0327 |
0.21 |
| ヒドロケイ酸 |
3.776 |
0.0490 |
0.32 |
| メタケイ酸 |
--- |
--- |
--- |
| 水酸 |
0.017 |
0.0010 |
0.01 |
| |
陰イオン 計 |
680.9 |
15.18 |
100 |
 |
| 解離成分総量 |
1040 |
|
|
 |
| 非解離成分 |
メタ亜ヒ酸 |
0.011 |
0.0001 |
|
| |
メタホウ酸 |
23.92 |
0.5458 |
|
| |
メタケイ酸 |
191.3 |
2.450 |
|
| 溶存物質総量 |
1255 |
|
|
 |
| ガス成分 |
遊離炭酸 |
70.94 |
1.612 |
|
| |
遊離硫化水素 |
--- |
--- |
|
| 総成分 |
|
1326 |
|
|
|
|
| 4.泉質 |
含食塩ー重曹泉(緩和性低張高温泉) |
|
| ●温泉飲用利用成分分析書 |
 |
| 依頼者 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯726番地 株式会社 平湯館 |
分析試料
採取場所 |
岐阜県吉城郡上宝村平湯 平湯館内混合槽にて採取 |
| 利用泉源 |
採取した温泉水は長寿の湯、蓬莱の湯、子宝の湯、2号泉の混合したものでミックス湯といわれている。
主要泉源は長寿の湯で昭和51年11月10日分析(No376)
泉質名はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉(旧泉質名:含土類重曹泉)である。 |
| 試験成績 |
| 採水及び分析者 |
岐阜県衛生研究所 |
| 採水年月日 |
昭和61年12月3日 |
| 泉温 |
56.0度(気温7.1度) |
| 知覚的試験 |
無色透明無臭無味中性を呈す |
| pH値 |
6.60 |
| 試料1リットル中の成分含量 |
| 成
分 |
ミリグラム(mg) |
| ヒ素 |
0.005未満 |
| 銅 |
0.01未満 |
| フッ素 |
0.4 |
| 鉛 |
0.01未満 |
| 水銀 |
0.0005未満 |
| 遊離二酸化炭素 |
199 |
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| ※昭和61年12月19日 岐阜市野一色4丁目6番3号 岐阜県衛生研究所長 |
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